12月に読んだ12冊を紹介します。
今月は、原田ひ香さんの作品をまとめて10冊読んでみました♪
読めば読むほど世界観に引き込まれ、「明日からもちゃんと生きよう」と思える読後感に、生活のモチベーションがぐーーーんと上がった1ヶ月でした^^
心に残った言葉、生活に効いた気づきをまとめています。ぜひのぞいていってください♪
こんにちは。年間120冊読書するあぱちです。12月の読書をまとめました。あなたが知っている本はありますか??
読んでよかったなぁ~ベスト3🥇
1位 『一橋桐子〈76〉の犯罪日記』原田ひ香

桐子さんの人柄が未来を明るくしていく物語。
“何とかなる”ではなく、やることをやって、人当たりよく生きてきたからこそ掴めた未来が胸に残る。
「一人で生きていくのって大変よね」という言葉の重さ。それに気づいて、だれかに助けてを求められる人柄に憧れました。
→「明日からもがんばろ!」って、前向きになれた
2位 『口福のレシピ』原田ひ香

「自分の生まれは変えられない」
「あたしは恵まれている。こんな旦那様や奥様の下で奉公できて。」
歴史と現代のつながりが、面白かった!!初体験でした。
シンプルな作れそうな料理がたくさん出てきて料理のモチベがアップ^^
(シュークリーム作ってみたい…バタークリームのケーキ気になる…電話料理教室!?)
→「料理して豊かな生活を!」と、思えた!
3位 『むかしむかしあるところに、やっぱり死体がありました。』青柳碧人

ただただ面白い!
気分転換にぴったりで、昔話×ミステリの融合が面白い。
サクサク読める本は楽しい!
→「読書たのしい~~」と、もっと読書したくなった^^
🧹原田ひ香作品、強化月間!
『三千円の使いかた』/中央公論新社

お金管理のモチベーションが上がる一冊です。ドラマのように読みやすく、どんな立場や年齢でもお金の悩みがあることがよく分かります。だからこそ考えることが面白いと感じました。
自分も 心地よさ・知識・美しさ・健康 といった意味のあることにお金を使いたいと思います。
- 「お互いを不幸にする我慢はやめるべきです」
- 「お金や節約は幸せのためのものです」
お金との向き合い方を考えられる作品です。
『財布は踊る』/新潮社

1冊の財布を軸に、さまざまな人生とお金のストーリーが描かれています。
不動産投資、リボ払い、奨学金、生活保護や障害年金など、お金の選択が人生を大きく左右することをリアルに感じました。
自分もお金の知識がなければ一歩間違えれば同じ状況になっていたかもしれないと感じ、今の生活が当たり前ではなく特別なものだと思うようになりました。
- 「わずかな違いで人生が変わっていく」
- 「金は人を変える」
- 「自分の人生は自分で動かしたくて、これまで頑張ってきた」
小説を通して多様な人生を体験でき、知識の重要性を強く感じる作品でした。
『DRY』/光文社

読み始めのイメージと違う展開で驚きました!
まさか〇〇処理をすることになるとは思わず、最後が〇〇で終わる展開にもどきどき。
教育や知識が人生を左右することを強く感じました。
助けを求めれば違う未来もあったはずですが、そうできない状況や気持ちも理解できます。
- 「やっぱり、本はすごい。知識の宝庫である」
- 「料理と〇〇処理は親和性が高い。」
- 「判断処理をしただけ」
重いテーマですが、登場人物の背景や選択が丁寧に描かれていて、知識の有無が人生を大きく変えることを実感する作品でした。
『古本食堂』/角川春樹事務所

神保町に行きたくなりました!(本屋をやりたい気持ちまで湧いちゃいましたww)
紹介される本がどれも魅力的!
古典は難しいと感じてしまいますが、挑戦しないと一生難しいままだと思い、少しずつチャレンジしたいです。
途中から大人の恋愛小説のような展開へ。
いろいろな形の愛があっていいと改めて考えました。
死んだら何も伝えられないので、生きているうちに言葉にして伝えること、そしてそれができる関係を作っていきたいと考えさせられました。
- 「人生に必要な小説や本って、向こうからやってくるのかもしれませんね」
- 「若い人はいい。おいしいものを食べて、いい本を読めばある程度気は晴れる」
- 「愛の形はいろいろあって、何が正しいとか、何が間違いとか簡単に言えないものでしょう。」
教授の人柄にも惹かれました。若い人を尊重し、恥をかかせないように配慮する姿勢に強く感動しました。
『喫茶おじさん』/小学館

自分のために人生を生きようという気持ちが強くなりました。
おじさんの空振り行動にどきどきしました。おいしそうなものがたくさん出てきて、喫茶店メニューを食べたくなりました!
(ナポリタンを食べたくなって、すぐに作りました♪)
ドラマの脚本のようで読みやすいです!
これが、もしラーメン屋でも成立したかな?と想像したりしながら、余韻を楽しみました。
『彼女の家計簿』/光文社

一気読みしました!
女性の働き方や自立、自由について考えさせられる物語でした。
負のスパイラルから抜け出す難しさが印象に残ります。ほかの作品に比べると、全体的に少し暗い印象。
時代が交差する描き方は『口福のレシピ』と同じで、戦争が人生に与える影響の重さを強く感じました。
- 「犠牲になっているなどと考えるのはやめよう」
- 「血がつながっていれば、なんでもできるんですか?」
登場人物の選択や背景が丁寧に描かれていて、考えることの多い作品でした。
作中に出てくる、婦人之友。家計簿を始めました!
『まずはこれ食べて』/双葉社

クライマックスにかけて物語の緊張感に引き込まれ、最後まで一気に読みました。
登場人物の中でも柿枝は、能力の高さはあるものの、アンバランスさがあるんですよね。
読み進める中で、作品全体に漂う不穏さがじわじわ効いてきました。
料理の描写がとても魅力的で、だし巻き卵や炊き込みご飯など、食べたくなる料理がたくさん登場!
その料理とのギャップに……
- 「人には誠実に、嘘をつかずに生きなさい。才能はあるんだから」
- 「心を込めて、皆に最高の料理を作ってきたんだ」
- 誠実に生きることの大切さを示す場面 が特に心に残りました。
誠実さや人との関わり方について考えさせられる作品でした。
『東京ロンダリング』/集英社
人とのつながりの大切さを感じる物語でした。
誰かと関わると、離れるときに勇気や寂しさが生まれることを思い出しました。
主人公が居酒屋で働いた時間は、人柄や環境に恵まれていた時間で、ただただ嬉しかったです。
暗い印象で始まるストーリーが明るい方向へ進んでいくことで読みやすかったです。
- 自分の価値観に嘘をつかずに働くことの難しさ
- 人のためになる仕事とは何か
人との距離感や、自分がどう生きたいかを静かに問いかけてくる作品です。
『おっぱいマンション改修争議』/新潮社
登場人物たちが抱える事情や立場の違いから、ひとつのことに対して多様な視点が存在することがよく分かります。
岸田の行動には、単なる保身ではなく、誰かの健康や生活を思った選択が含まれているように感じられ、物語全体に切なさがあるような…?
伝えたいことが伝わらないまま終わる人生の苦しさや、自分のやりたいことができない現実にも考えさせられます。
- 真実(事実)はひとつであること
- 正直に生きたいという思い
- 立場によって見える世界がまったく違うこと
(不倫の要素が小説に多いのはなぜ~~)
🏠館シリーズ
『黒猫館の殺人』綾辻行人
真相がわかった時の、「なるほど~」感がすごい!納得できた!
閉ざされた館の空気や、登場人物たちの関係性が少しずつ見えてくる過程が面白く、読み進めるほどに「何かがおかしい」という感覚が強まります。
読み終わっても、また最初に戻って検証したくなります!
次は、ついに暗黒館の殺人だ……。
今月のまとめ
一人の作家さんの作品を10冊読むチャレンジをしました。
どの作品にも「明日からもちゃんと生きよう」と思える読後感があり、生活のモチベーションがぐーーーーんと上がりました!
作品を超えて世界観をじっくり味わうことができ、原田ひ香さんの魅力を強く感じています。
選書のたびに「次はどれを読もう?」と考えるのが楽しく、スタンプラリーのように集めていく感覚も面白かった!
まだ読んでいない作品も多いので、少しずつ読み進めていくのが楽しみです。
2月は東野圭吾強化月間を予定!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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