13話「不登校じゃない人生を送りたかった。でも今は…」

 不登校だった過去を抱えながら、

 自分の経験に意味を見出し、仕事につなげてきた私。

  後悔していた日々も、今では大切な学びだったと受け止められるようになりました。

  このブログでは、そんな私の人生の歩みと、これから誰かの力になりたいという思いを綴っています。

不登校だったあの日も、今の私につながっている

不登校じゃない人生を送りたかった


 私は、不登校だったことをつらい経験と思っています。 

 それでも、あの時間があったからこそ、今の自分があるんですよね。

  当時は苦しかったけれど、振り返ると多くのことを学んでいました。

不登校の経験が私を育てた


 不登校の期間に、

 人との関わり方や、自分の気持ちとの向き合い方を学びました。

  不登校の経験が、今の私の人間力につながっていると感じています。

 今では、自分の過去を前向きに受け止められるようになりました。

 つらかった時間も、意味のあるものだったと、少しずつ思えるようになっています。

不登校だった日々が、支える力になった」

嘘っぽく感じる人生も、努力の積み重ねだった


 自分の人生を振り返りながら、「私の人生って、なんか嘘みたい」と思うことがありました。

  でも、そう感じられるようになるまでには、たくさんの努力を重ねてきました。

 人それぞれ、いろいろな努力の積み重ねで今があります。

  私も、周囲の人と同じように、自分に必要な努力をして、ここまでたどり着きました。

経験と学びが、仕事につながった


 私は、自分の経験が生かせる業界に入りました。

 もちろんそれだけが正解ではないですが、

  不登校だった頃の学びが、今の仕事に活きていると感じています。

 これからは、あの頃の自分が周りの大人からしてもらったように、

 子どもたちを助けることを続けていきたいと思います。

私の今までの人生はなんだったのか

後悔していた過去に、意味を見つけた


 私は、長い間、不登校だったことを後悔していました。

  学校に行きたいと思いながらも、行けなかった自分が悔しかったのです。

 でも、後悔したところで過去は変えられません。

  だからこそ、「つらかった」で終わらせずに、

 その経験にどんな意味があったのかを考えるようになりました。


 私の人生で、ひとつ特色があるとすれば「不登校だったこと」だと思います。

 その経験を、自分だけの特別なものとして受け止めることにしました。

過去を受け入れて、自分を肯定できるようになった


 私は、自分の経験に意味を見出すことで、

 自分自身を肯定的に感じられるようになりました。

 つらかった過去も、今の私をつくる大切な一部だと思えるようになりました。

  後悔ではなく、感謝の気持ちで振り返ることができるようになったのです。

経験を生かして、これからも歩いていきたい


  不登校だったことも、悩んだ日々も、すべてが今の私の力になっています

 これからも、自分の歩んできた道を信じて、前に進んでいきます。

  誰かの力になれるように、私らしく支える仕事を続けていきます。

あぱち
あぱち

シリーズ最終話でした!

本当に、将来は何が起こるか分からんですね~~~とりあえず、ここに存在できていることに感謝ですね!

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