5話「 不登校だった私が、気づけば1年間“ふつうに”通えていた話(小5)」

 小2で初めての不登校を経験した私。

 その後行けることもありましたが、小3、小4と不登校に。

 “不登校”という印象が完全についていました。

 しかし、5年生の一年間は学校に通うことができたのです。

 不登校じゃない「ふつうの小学生」の自分として生活をすることになりました。

 私にとって、大切な一年間です。

「教室に戻った一年間」


 小学校5年生の一年間、私は毎日教室に通うことが出来ました

  小学5年生の新学期。

 新学期はなぜか教室に行けるタイプだったので、

 例年通り4月の始業式の日は、教室に行きました。

 そのまま、3月の年度末まで学校に毎日行くようになります

  不登校だったことを感じさせないほど、自然に、穏やかに、教室での時間を過ごすことができました。

普通の日常を送れるようになった

気が楽な毎日


 学習に関しては、学校の授業も塾も、無理なくついていけていたと思います。

 塾では、他の小学校の友達とも関わることができて、少し世界が広がったような気がしました。

 学校に行くだけで、私の心配事の大半は解決されている状態なので、

 毎日、気が楽だったことを覚えています。

悔しいことや怒られることも

 苦手な体育は、あまり自信がなかったけれど、

 同じように苦手な友達がいてくれたことで、

 「一緒に頑張ろう」と思えました。

 もちろん、先生に怒られることもありましたし、

 友達とのトラブルで悔しい思いをしたこともあります。

 でも、そうした出来事も含めて、経験できてよかったと感じています。

 教室に通えたことだけが特別だったわけではなくて、

 日々の小さなことが、私の中にしっかり残っています

苦手な行事にも参加

 行事にも積極的に参加できました。

 学校に行くことが普通にできれば、行事に参加することもスムーズでした。

 苦手だった宿泊学習も、楽しい思い出として残っています。

 先生や友達のおかげで乗り越えることができました。

「“ここにいていい”と思えた場所」

仲良しグループ


 この頃の私にはいつも一緒に過ごす仲良しの友達グループがいました。

  小学生特有の仲良しグループ

 教室の中に、自分の居場所があるように感じられました。

先生との良い関係

 担任の先生との関係も良好で、安心して話せる存在でした。

 先生が私のことを自然に受け入れてくれていたからこそ、

 教室での時間が穏やかに流れていたのだと思います。

自分の居場所を見つけた

 「所属している」という感覚が、私を支えていました。

  教室に入ることができたのは、ただ気持ちが落ち着いていたからではなく、

 そこに“いていい”と思えたから。

“自然”に、学校に行けた


 5年生の一年間は、楽しい時間を過ごしながら、苦手なことにもチャレンジできました。

 小学生らしい毎日を送れたのは、小学1年生ぶり!

 楽しい思い出がたくさんあります。

 私の学校生活を支えてくれた友達や先生たちに感謝しております。

 この一年間は貴重な時間でしたが、私は意識することなく自然と毎日を送ることが出来ました。

 だからこそ、6年生になって、また教室に行けなくなったとき――私はとても戸惑うことになります。

あぱち
あぱち

ご覧いただきありがとうございます!

宿泊学習の山登りで、迷子になったエピソードは鉄板のおもしろ話です。笑

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