8話「高校選び/新しい世界で頑張りたい」

小2で初めての不登校を経験した私。

その後、学校に行けたり行けなかったりを繰り返しました。

不登校は小学校の卒業まで続きました。

が、なんとなんと、

中学に入学したら、毎日学校に行けるようになったのです。

自分の居場所がある喜びを知った私。

さぁ、次は高校に向けて、準備を進めていきます。

自分にとって、何が必要なのか


中学では、3年間通うことができていました。 周りから見れば、積極的に頑張っている人に見えていたかもしれません。

ずっと、抱えていた不安

「また急に動けなくなるんじゃないか」

「明日、起きたら学校に行けない自分になっていたらどうしよう」

「私はおかしい人なんじゃないか」——そんな思いに襲われることもありました。

私が頑張れるためには

高校進学を考えたときには、

小学生の頃のような状態に戻らないためには、どうしたらいいんだろう」 と、

じっくり考えていきました。

中学生活を振り返って


中学では、人間関係の難しさを感じていました。

クラス内の“上下関係”がいや

周囲を見渡すと、トラブルが絶えず起きていました。

私は直接関わっていなくても、クラス内のイヤーな雰囲気を感じ取っていました。

小学校や幼稚園から続いている長い付き合いの中で、 なんとなく決まってしまっている立場や距離感。

自分が信用できない

中学からは、毎日学校に行くことができていました。

でも、自分を信用できない気持ちが続いていました。

「私は不登校だったから」と。

小学校の時の自分を引きずっていました。

新しいチャンレンジをしたい。

いろんなことを考えるうちに、そう思うようになりました。

「まっさらな場所で、自分らしく過ごしてみたい」

そんな気持ちが芽生えるようになりました。

「知っている人が誰もいない環境」が条件

同じ中学校から進学する人がいないような、

少し距離のある学校ばかりを見学しました。

ワクワクした学校見学

初めて見る校舎や先輩たち。

今までは比べ物にならない施設にワクワクしました。

見学に来ていた中学生たちも、知らない人。

今までの自分からの解放

偏差値や通いやすさではなく、

新しいことにチャレンジできるかどうか」

その感覚を大切にして、学校を選びました。

今までの自分から少しずつ解放されて、 “新しい自分”として頑張っていきたい——

そんな決心をしました。

知っている人が誰もいない学校に進学!


そして、無事に高校に合格。

希望の生活を実現しました!

その高校は、私の偏差値とは少し違う学校だったため、

「なんでその高校なの?」「もっと偏差値の高い学校に行けたのに」

と聞かれることが多くありました。

でも、私は自信を持って、その高校を選びました

偏差値でも、通いやすさでもなく、 “新しい自分に出会える場所”を選んだことに、迷いはありませんでした

自分の力で実現できる


この高校の選択と、受験を乗り越えて私が学んだことは

自分のやりたいことは、自分の力で実現できるんだ」ということです。

かつては、自分でも自分をコントロールできないような状況にありました。

でも、少しずつ回復していく中で、 私は「自己実現のために頑張れる自分」になっていきました。(びっくり)

マズローの欲求段階説……まさにそれを実感した瞬間でした!

次回は、そんな私が高校でどんな日々を過ごしていったのかをまとめていきます。

あぱち
あぱち

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進路指導するときに大切にしていたのは、本人が決めた実感を持つこと📚

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