「勉強」と聞くだけで、ズーンと気分が悪くなりませんか。
「学校の勉強についていくために、勉強させようと思っている。」
「でも、不登校でなかなか勉強が進んでいない」、
「子どもが勉強に取り掛かれない」
といったお悩みを持っている方もいらっしゃるかもしれません。
様々なタイプの生徒の学習支援をしてきた私が考える、勉強の工夫を紹介します。
自信を失い、モチベーションが下がりきっている子どもたちをたくさん見てきました。
小さな工夫や教える側の意識で、勉強がしやすくなることもありますよ

勉強に意識を向ける
「勉強しなさい」
「宿題やったの?」
そういった言葉だけで机に向かえるのであれば、誰も苦労しませんよね。
少しの工夫で、きっかけを作る
けれど、少しの工夫で、勉強に意識を向けるきっかけをつくることはできるかもしれません。
今回は、
①勉強に取り掛かりやすくすること
②達成感を味わいやすくすること
この2つの視点から、勉強への取り組み方を考えてみたいと思います。
なぜ勉強をするのか

勉強は、知識を習得するだけでなく、
集中すること、
継続すること、
達成感を味わうこと、なども勉強の大切な要素です。
そうした「勉強の経験」を少しずつ積み重ねていくことが、
学びへの前向きな気持ちにつながると感じています。
勉強に取り組みやすくするための5つの工夫
「やりたくないなぁ~」と思いながら、勉強をしても身につかないことがほとんど。
嫌だと思う時間が勉強へのモチベーションを下げてしまうことにもつながります。
勉強した後に達成感が味わえるような、経験がしたいですよね。
新しいドリルを導入

思い切って、新しいドリルを取り入れてみると、気分転換になります。
それをきっかけに勉強に取り組めることもありますよね。
特に、子ども自身が「これならやってもいいかも」と思えるようなデザインのものを、選ぶことが必要です。
また、繰り返し取り組める問題数が多いものを選ぶと、自然と学習習慣がつきやすくなります。
学習プリントをダウンロード

教科書が苦手だったり、本に抵抗があるタイプのお子さんには、
プリント教材を使うのもひとつの方法です。
分厚いテキストを見るだけで「いや~」な気持ちになってしまうこともあります。
プリントは、ゴールが分かりやすいので、
取り組みやすくなることもあります。
ネットで検索すると、さまざまな無料教材が見つかります。
子どもと一緒にパソコンやタブレットを見ながら、
お気に入りのサイトを探す時間も、
ちょっとした楽しみに変わるかもしれません。(少し手間はかかりますが…)
教科書をチラ見(ほんのちょっと)

すでに家にある教科書を、ぱらぱらとめくってみるだけでも、
勉強への意識が向くこともあります。
本当に「ちらっ」とみるだけでいいと思います^^
「勉強は始めるまでが一番いや!」という気持ちはよくわかります、、、
勉強は始めるまでが大変ですよね。
(家事でも、筋トレでも、なんでもそうですよね)
でも、いざ始めてみると、
意外とすんなり取り組めることもあります。
その最初のハードルを大人が支えてあげてもよいかもしれません
低学年のお子さんなら、かわいい挿絵がきっかけになって、自然と学習に入れることもあります。
ページ数を増やし、やった感を味わう
ノートやプリントで学習する際には、
文字を大きめに書いて、取り組んだページ数を増やす工夫も効果的かもしれません。
ページが進むことで
「こんなにやった!」という達成感を味わいやすくなります。
たとえば、B5サイズのノートを見開きで4問から始めるだけでも、いいかもしれません。
間違えた問題を直すのは、一度に2問だけ

間違い直しは、力をつける大切な機会ですが、
同時にモチベーションが下がりやすいタイミングでもあります。
一度にたくさん直そうとせず、例えば2問だけに絞って取り組み、
残りは後回しにしてもいいかもしれません。
直しは諦めて、同じ問題を一から取り組むほうがよいこともあります。
前向きに勉強に取り組めるように

いやいや取り組む勉強は、つらく感じるうえに定着しにくいため、
まずは前向きに取り組める工夫を優先することが大切だと感じています。
「ちょっとだけやってみようかな」と思えるような環境づくりがしたいですよね。
前向きな気持ちで勉強に向かえるようになると、自然と力がついていきます。
日々、学習を積み重ねている皆さんを応援したいです^^

ご覧いただきありがとうございます。
勉強って、内容以上に「取り組み方」が難しいなぁと日々実感。。。
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