【2月の読書まとめ】東野圭吾強化月間で言葉のエンタメ性に浸った月/12冊

こんにちは、年間120冊読むあぱちです。 2月は 東野圭吾作品を中心に、合計12冊を読みました。

ミステリーの緊張感、戦争文学のリアルさ、生活に効く実用書まで、 ジャンルを横断しながら「読んでよかった」と思える本ばかり。

今月のベスト3から紹介します。

心に残った言葉、生活に効いた気づきをまとめています。ぜひのぞいていってください♪

あぱち
あぱち

こんにちは。年間120冊読書するあぱちです。12月の読書をまとめました。あなたが知っている本はありますか??

読んでよかったベスト3🥇

1位 人魚の眠る家/東野圭吾

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娘が事故で脳死状態になり、両親が「生と死の境界」に向き合いながら選択を迫られる物語。

脳死とは何か。命とは何か。 “事実はひとつでも、向き合い方は人の数だけある”という当たり前のことが、 これほど重く響くとは思わなかった。

母、父、弟、親族、医師—— 立場が変われば見える世界も変わる。

誰かの価値観を押しつけず、 どんな選択にも正解はないという姿勢こそ大切だと感じた一冊。

東野圭吾『人魚の眠る家』をざっくり復習(ネタバレ)

2位 欲しがりません勝つまでは/田辺聖子


戦時下を生きる少女が、日常の変化と心の揺れを抱えながら“戦争の現実”を体験していく物語。

原田ひ香さんの講演会で購入した本。 少女の視点で描かれる戦時下の生活がリアルで、 “生活が変わっていくスピード感”が胸に迫った。

雑誌を楽しみにしたり、四葉のクローバーを探したり、 どの時代にも変わらない日常のきらめきがある。

「他人にあやつられない人生でありたい」 この言葉の重さが、読後もずっと残った。

3位 パラレルワールド・ラブストーリー/東野圭吾 


青年が“二つの世界”の記憶に揺さぶられ、恋人と親友の関係の真相を追いかける心理サスペンス。

構成が面白すぎる。 主人公と一緒に“世界が揺らぐ感覚”を体験した。

記憶とは何か。 真実とは何か。 自分の見ている世界は本当に自分のものなのか。

「感じたことは真実」 という言葉を思い出しましたねぇ。

🏠東野圭吾強化月間!!

2月は東野圭吾さんの作品を一気読みした月でした。 作品ごとにテーマも構成もまったく違っていて、 「こんなに幅広い作家さんだったんだ」と驚きながら読み進めました。

■ あなたが誰かを殺した

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別荘で起きた殺人事件を、遺族と刑事が“家族の秘密”をたどりながら真相に迫る物語。

読み終わった瞬間に「おまえもか〜〜〜!」となった一冊。

子どもの視点が切なくて、見てはいけないものを見てしまった苦しさが胸に残った。 憎しみが人をどう変えるのか、じわじわ怖さが積み上がっていく物語。

みんな不倫しすぎじゃない!?

■ 宿命/東野圭吾

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幼なじみの二人が、刑事と容疑者として再会し、過去の因縁と向き合うサスペンス。

“宿命”という言葉にすべてが集約される作品。

1990年発表ということを考慮して読むと、もっとわかりやすかったのかも!


「宿命=生まれながらに決まっているもの」をどう受け止めるかがテーマになっている。

最後には「えええっ」と驚き、ネットで解説ブログを探して、「なるほど~」と、読了後も楽しみました!

■ 夢幻花/東野圭吾

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青年が“謎の花”を追ううちに、家族の秘密と過去の事件がつながっていくミステリー。

プロローグに戻る瞬間の衝撃がすごい。
歴史・家族・秘密が複雑に絡み合い、「宿命」と似た構図を感じながら読み進めた。

人は誰しも何かしらの“目的”を抱えて生きているのかもしれない。

そしてそれをどう受け止めるかが人生を左右しそうだ。

最後にすべてを語るシーンが印象的で、表情まで想像できた。

おじいちゃんの人柄に憧れます。

■ 危険なビーナス/東野圭吾

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失踪した弟を探す獣医が、弟の妻を名乗る美女とともに“名家の遺産争い”に巻き込まれる。

ただただ「びっくり」!
あの人物がまさかの…!?でも裏切られたとは思わなかったな!

いろいろな作品を読んで思うけど、なんでもない日がある日突然犯罪を犯してしまうってあるんだろうなって…。

■ 白夜行/東野圭吾

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少年と少女が“ある事件”をきっかけに、互いの人生を影で支え合いながら闇を歩く長編。

読後に“疲れ”が残るほど…


誰に共感すればいいのか分からないまま、ただ物語に飲み込まれていく感覚があった。
時間が進むたびに、時代背景を調べながら読むと理解が深まりますね。


ずっと気になっていた有名作を読み切った達成感が大きかった!今ならなんでも読めそう!って思った。

■ どちらかが彼女を殺した/東野圭吾


兄が、妹を殺した“どちらか一人”を突き止めるため、証拠のない事件に挑む推理もの。

答えは!?と焦った!笑


袋とじ解説のワクワク感が楽しくて、「こういう仕掛けもあるんだ」と新鮮な読書体験に。
登場人物が少なく理解は早かった!

謎解きを楽しむ作品!

■ 容疑者Xの献身/東野圭吾

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天才数学者が、想いを寄せる女性を守るために“完全なアリバイ”を作り上げる物語。

一日で読了。
“〇〇を操作する”という発想に震えた。


天才ゆえの孤独と、誰かのために生きることの難しさが胸に残る。

できないことへの支援はあるけど、

できすぎてしまうことへの支援って難しいよね。

🏠その他(2冊)

■ ダイエット母さん、20kgの脂肪をちぎり捨ててみた。 マネするだけ5日間痩せプログラム/にーよん


なるべくお金も時間もかけずにできたダイエット法とは!?マネするだけのダイエット本

久しぶりにダイエットのモチベが上がった!!

副菜をつける・姿勢をよくするというシンプルな習慣がすぐに使えますね。

図書館で借りられてよかった一冊。

■ おいしいごはんが食べられますように/高瀬隼子


職場の人間関係と“食へのこだわり”が、登場人物の心を揺らしていく物語。

朝読書の会の課題図書。 読んでいてイライラするほど感情が動いた。

身近すぎるテーマだからこそ、 「こういう弱さが特別扱いされる現実」を突きつけられた気がした。

芥川賞作品ってこういうものなのね。

今月のまとめ

東野圭吾さんの作品を続けて読むと、 文字だけでドラマを見ているような感覚になりました。

ページをめくるたびに世界が立ち上がって、 驚きの仕掛けや伏線が次々と出てくる。

「言葉って、こんなにエンタメになるんだ」 そんなことを何度も感じた2月でした。

3月は村上春樹強化月間を予定しております!

あぱち
あぱち

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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